(中国)上海総合指数は0.47%安でスタート、成長目標の下方修正観測が圧迫材料
[16/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
26日の上海総合指数は売り先行。前日比0.47%安の3095.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.98%安の3079.82ptで推移している。2017年の成長見通しが下方修正されるとの観測が圧迫材料。また、上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇が継続していることも資金ひっ迫懸念を強めている。一方、政策期待が引き続き支援材料となっている。
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