(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、インフラ整備の加速期待が支援材料
[16/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 経済総合
28日の上海総合指数は売り先行。前日比0.03%安の3113.77ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、0.07%高の3116.90ptで推移している。インフラ整備が加速するとの期待が支援材料。一方、国内金利の上昇基調がマイナス材料となっている。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の上昇に歯止めがかからないなか、金融市場での流動性ひっ迫が懸念される。
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