日経平均は57円高、戻り売り圧力に押され上げ幅縮小
[14/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時09分現在の日経平均株価は、14481.16円(前日比+57.97円)で推移。25日の欧米市場の上昇や中国の景気対策期待、円相場の落ち着きなどを受けて、日経平均は反発スタート。寄り付き後は一時14569.90円(同+146.71円)まで上昇したものの、戻り売り圧力に押され日経平均はやや上げ幅を縮小。中小型株中心に需給が悪化していることもあり、上値が重くなっている。物色は値動きの軽い銘柄での短期値幅取り狙いが中心になっており、日本通信<9424>やマイクロニクス<6871>などの上昇が目立つ。なお、本日上場したサイバーダイン<7779>は引き続き買い気配で推移。
セクター別では、食料品、機械、鉱業、その他製品、保険などが上昇する一方、陸運、その他金融、金属製品、電力・ガス、証券などが下落。値上がり率上位には、マーベラス<7844>、日コンベヤ<6375>、レシップHD<7213>、リブセンス<6054>、サンケン電<6707>などがランクイン。値下がり率上位には、電算<3640>、ASB機械<6284>、T&Gニーズ<4331>、TASAKI<7968>、LINK&M<2170>などがランクイン。みずほFG<8411>、三菱UFJ<8306>、神戸製鋼<5406>、ANA<9202>、東芝<6502>などがランクインしている。
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