日経平均は38円高、ソフトバンクの下げ幅拡大などが重しに
[14/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、14461.48円(前日比+38.29円)で推移。後場の日経平均は小幅高水準で膠着感の強い展開。直近下落の反動などから買い戻しの動きが優勢になっているものの、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>の下げ幅拡大が重しに。権利落ち後の出尽くし感が意識されているほか、ウクライナ情勢への根強い警戒感も上値抑制要因になっている。
セクター別では、保険、機械、その他製品、精密機器、非鉄金属などが上昇する一方、その他金融、電力・ガス、情報・通信、陸運、鉄鋼などが下落。値上がり率上位には、マーベラス<7844>、アークランド<9842>、サンケン電<6707>、日コンベヤ<6375>、大阪チタ<5726>などがランクイン。値下がり率上位には、TASAKI<7968>、日本電設<1950>、電算<3640>、日コンクリ<5269>、日本トリム<6788>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、日立<6501>、ソニー<6758>などがランクインしている。
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