日経平均は8円高、利食いやソフトバンクの弱含みが重し
[14/03/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時09分現在の日経平均株価は、14631.03円(前日比+8.14円)で推移。ウクライナ情勢への警戒感が燻るなか、積極的にポジションを取りに行く動きは限定的になっており、後場の日経平均は利益確定売りなどで再度マイナス圏に転じる場面もみられた。ソフトバンク<9984>が引き続き弱含んでいることなどが重しになる一方、マザーズ指数やJASDAQ指数が堅調に推移するなど引き続き中小型株には買い戻しの動き。
セクター別では、その他金融、空運、証券、銀行、倉庫・運輸などが上昇する一方、情報・通信、精密機器、石油・石炭、繊維、電気機器などが下落。値上がり率上位には、APカンパニー<3175>、アークランド<9842>、日瓦斯<8174>、JBR<2453>、パンチ<6165>などがランクイン。値下がり率上位には、大幸薬品<4574>、オルトプラス<3672>、タカタ<7312>、ヤフー<4689>、アコーディア<2131>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、ヤフー<4689>、三井住友FG<8316>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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