東京為替:ドル・円は102円86銭付近、朝鮮半島の地政学的リスク
[14/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は102円86銭付近で推移。ドル・円は東京株式市場が強含みに推移していることで下げ渋る展開だが、3月期末動意に乏しい展開。聨合ニュースで、「北朝鮮の砲弾が韓国の領海に落下、韓国は北朝鮮の領海に砲弾を発射した」と報じられており要警戒か。ユーロ・ドルは、1.3725ドルから1.3768ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は、141円33銭から141円74銭で推移。
14時10分時点のドル・円は102円86銭、ユーロ・円は141円48銭、ポンド・円は171円11銭、豪ドル・円は94円90銭付近で推移。上海総合指数は、2041.08(前日比-0.03%)で推移している。
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