欧州為替:「月末・期末の円売り、ユーロ買い」
[14/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日のロンドン外国為替市場のドル・円は、四半期末の円売りで、102円95銭から103円29銭まで上昇した。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の3月の消費者物価指数が前年比+0.5%に低下したことで、1.3722ドルまで下落後、ドイツ連邦銀行の月末のユーロ買い・ポンド売りで1.3806ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、141円57銭から142円49銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.6622ドルから1.6656ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8829フランから0.8889フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・3月消費者物価指数:前年比+0.5%(前年比予想:+0.6%)、コア消費者物価指数:前年比+0.8%(2月:+1.0%)
[要人発言]
・モグハダム国際通貨基金(IMF)欧州局長
「欧州中央銀行(ECB)には利下げの余地がある」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏のリセッション(景気後退)は終了した」
<MY>
ユーロ・ドルは、ユーロ圏の3月の消費者物価指数が前年比+0.5%に低下したことで、1.3722ドルまで下落後、ドイツ連邦銀行の月末のユーロ買い・ポンド売りで1.3806ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、141円57銭から142円49銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.6622ドルから1.6656ドルで推移した。
ドル・スイスフランは、0.8829フランから0.8889フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・3月消費者物価指数:前年比+0.5%(前年比予想:+0.6%)、コア消費者物価指数:前年比+0.8%(2月:+1.0%)
[要人発言]
・モグハダム国際通貨基金(IMF)欧州局長
「欧州中央銀行(ECB)には利下げの余地がある」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏のリセッション(景気後退)は終了した」
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