日経平均は380円高、日銀の追加緩和期待の再燃などで上げ幅拡大
[14/04/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時09分現在の日経平均株価は、14377.12円(前日比+380.31円)で推移。前引け後に黒田日銀総裁発言「量的質的緩和は、市場の投機助長と言い切るのは難しい」などが伝わり、後場の日経平均は上げ幅を拡大する展開。米国企業決算への過度な警戒感が後退していることや日銀の追加緩和期待の再燃、ソフトバンク<9984>の急伸などを受けた投資家心理の改善などで強い動きとなっている。
セクター別では全業種が上昇するなか、その他金融、鉱業、情報・通信、パルプ・紙、不動産が上昇率上位。値上がり率上位には、KLab<3656>、DeNA<2432>、エレコム<6750>、日新製鋼<5413>、ジャックス<8584>などがランクイン。値下がり率上位には、COTA<4923>、養命酒<2540>、ウエルシアHD<3141>、遠藤照明<6932>、ジェイコムHD<2462>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友FG<8316>、ファーストリテ<9983>などがランクインしている。
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