欧州為替:ユーロ・ドル、ユーロ圏インフレ率を受けて強含み
[14/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は、月末のロンドンフィキシングや連邦公開市場委員会(FOMC)声明への警戒感から、102円50-60銭で動意に乏しい展開。
ユーロ・ドルは、ユーロ圏4月のインフレ率が予想を下回ったことで、1.3772ドルまで下落したものの、コアインフレ率が前年比+1.0%だったことで、1.3828ドルまで反発した。
【経済指標】
・ユーロ圏・4月消費者物価指数:前年比+0.7%(前年比予想:+0.8%、3月:前年比+0.5%)
・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数:前年比+1.0%(前年比予想:+1.0%、3月:前年比+0.7%)
・ギリシャ・2月小売売上高:前年比-2.2%(1月:-2.9%)
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ユーロ・ドルは、ユーロ圏4月のインフレ率が予想を下回ったことで、1.3772ドルまで下落したものの、コアインフレ率が前年比+1.0%だったことで、1.3828ドルまで反発した。
【経済指標】
・ユーロ圏・4月消費者物価指数:前年比+0.7%(前年比予想:+0.8%、3月:前年比+0.5%)
・ユーロ圏・4月消費者物価コア指数:前年比+1.0%(前年比予想:+1.0%、3月:前年比+0.7%)
・ギリシャ・2月小売売上高:前年比-2.2%(1月:-2.9%)
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