日経平均は38円高、上げ渋りも好循環物色は継続
[14/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時12分現在の日経平均株価は、15388.07円(前日比+38.65円)で推移。先週末20日の米国株高や為替相場が若干円安に振れていたことから、日経平均は反発してスタート。ただ、新成長戦略発表後の短期的な出尽くし感などを警戒する動きから一段の上値追いは限定的となり、買い一巡後の日経平均は上げ渋る展開。その一方、マザーズ指数が1%超の上昇と上げ幅を広げており、好循環の物色は継続している。
セクター別では、精密機器、空運、石油・石炭、金属製品、非鉄金属などが上昇する一方、鉱業、情報・通信、電力・ガス、医薬品、銀行などが下落。値上がり率上位には、アーク<7873>、豆蔵HD<3756>、NSW<9739>、SMK<6798>、リソー教育<4714>などがランクイン。値下がり率上位には、ジョイフル本田<3191>、ライフコーポ<8194>、ヤマハ<7951>、サンフロンティア<8934>、セガサミーHD<6460>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、アイフル<8515>、ケネディクス<4321>、三菱UFJ<8306>、新日鉄住金<5401>などがランクインしている。
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