日経平均は33円安、株主総会ピークで手控え感優勢
[14/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時10分現在の日経平均株価は、15275.12円(前日比-33.37円)で推移。米国株安や米国4-6月期GDPの回復期待の後退などで為替相場が円高に振れていたことから、日経平均は反落してスタート。株主総会のピークを迎え売買が手控えられるなか、週末要因に絡む利益確定売りが優勢。ただ、アリババのNYSE上場選択との報道を受けてソフトバンク<9984>がプラス圏に切り返していることが下支えとなり、日経平均の下げ幅は小幅にとどまっている。
セクター別では、その他金融、電力・ガス、医薬品、情報・通信、建設などが上昇する一方、保険、ゴム製品、石油・石炭、金属製品、食料品などが下落。値上がり率上位には、菱化工機<6331>、三機工<1961>、オーバル<7727>、オリコ<8585>、アプラスF<8589>などがランクイン。値下がり率上位には、スタンレー電<6923>、ポールHD<3657>、マーベラス<7844>、日本オラクル<4716>、ティア<2485>などがランクイン。出来高上位には、菱化工機<6331>、オリコ<8585>、アイフル<8515>、みずほFG<8411>、岩谷産<8088>などがランクインしている。
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