日経平均は29円高、日本電産の上昇が安心感にも
[14/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時08分現在の日経平均株価は、15357.82円(前日比+29.26円)で推移。市場予想上振れ決算を発表した米フェイスブックが時間外取引で上昇していることなどが材料視され、日経平均は小幅反発でスタート。また、注目された日本電産<6594>が年初来高値を更新していることが安心感につながっているほか、ハマス指導者の発言「人道的な停戦協定を受け入れる用意がある」を受けてガザ停戦期待が高まっていることも支援材料に。その一方、「ウクライナ戦闘機が2機撃墜される」との報道が伝わるなど、ウクライナ情勢への警戒感が燻っていることが上値抑制要因になっている。
セクター別では、証券、ガラス・土石、空運、電気機器、ゴム製品などが上昇する一方、その他製品、鉄鋼、情報・通信、鉱業、非鉄金属などが下落。値上がり率上位には、協栄産<6973>、ダイジェット<6138>、キトー<6409>、TASAKI<7968>、高砂熱<1969>などがランクイン。値下がり率上位には、DR.シーラボ<4924>、電算システム<3630>、航空電子<6807>、ディスコ<6146>、Vテク<7717>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、第一生命<8750>、アイフル<8515>、ユニチカ<3103>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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