日経平均は66円安、日本電産やソフトバンクの弱含みが重し
[14/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時06分現在の日経平均株価は、15261.69円(前日比-66.87円)で推移。日本電産<6594>がマイナス圏に転じていることが心理的な重しになっているほか、指数インパクトの高いソフトバンク<9984>が日中安値を更新していることから、後場の日経平均はマイナス圏に転じ、下げ幅をやや広げる展開に。ウクライナ情勢への警戒感が依然根強いほか、国内企業の決算本格化を控え、手控え感優勢のなか利益確定売りが優勢になっている。
セクター別では、空運、輸送用機器、証券、ゴム製品が上昇する一方、鉄鋼、その他製品情報・通信、非鉄金属、その他金融などが下落。値上がり率上位には、協栄産<6973>、ダイジェット<6138>、TASAKI<7968>、高砂熱<1969>、キトー<6409>などがランクイン。値下がり率上位には、オルトプラス<3672>、航空電子<6807>、電算システム<3630>、山陽特殊<5481>、菱化工機<6331>などがランクイン。売買代金上位には、第一生命<8750>、ソフトバンク<9984>、アイフル<8515>、トヨタ<7203>、みずほFG<8411>などがランクインしている。
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