日経平均は69円高、日産の好決算や需給面が支援材料に
[14/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時07分現在の日経平均株価は、15598.56円(前日比+69.16円)で推移。28日の米国株式市場はまちまちだったほか、為替相場も小動きになっているが、決算評価から日産自動車<7201>が強い動きになっていることなどが支援材料になっている。また、本日も前場にはインデックス買い観測が聞かれており、需給面も引き続きサポート。日産やキーエンス<6861>など決算を手掛かりとした物色に加え、好決算期待などからミクシィ<2121>が分割考慮後の上場来高値を更新するなど、引き続き値動きの軽い中小型株などにも資金の関心が向かいやすくなっている。
セクター別では、倉庫・運輸、鉱業、海運、情報・通信、医薬品などが上昇する一方、石油・石炭、パルプ・紙、その他金融、銀行、金属製品などが下落。値上がり率上位には、イチケン<1847>、日バルカー<7995>、オーバル<7727>、きんでん<1944>、北越工<6364>などがランクイン。値下がり率上位には、宮越HD<6620>、タカラレーベン<8897>、コムチュア<3844>、日新電<6641>、航空電子<6807>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、アイフル<8515>、ユニチカ<3103>、日産自<7201>、神戸鋼<5406>などがランクインしている。
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