「NY為替」米7月シカゴPMI2013年6月以来で最低、ドル売り再燃
[14/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では低調な米国の製造業指数を嫌気してドル売りが再燃した。ドル・円は
103円01銭の高値から102円85銭へ反落。ユーロ・ドルは1.3372ドルの安値から1.3399ド
ルへ反発した。米国10年債利回りは2.611%から2.576%へ低下。
米国の7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は52.6と、改善予想に反し6月の62.6から
悪化し2013年6月以来で最低となった。
【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):52.6(予想:63.0、6月:62.6)
<KK>
103円01銭の高値から102円85銭へ反落。ユーロ・ドルは1.3372ドルの安値から1.3399ド
ルへ反発した。米国10年債利回りは2.611%から2.576%へ低下。
米国の7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は52.6と、改善予想に反し6月の62.6から
悪化し2013年6月以来で最低となった。
【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI):52.6(予想:63.0、6月:62.6)
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