日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は26円安、ソフトバンクが引き続き弱い値動き
[14/08/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は26円安、ソフトバンクが引き続き弱い値動き】
12時58分現在の日経平均株価は、15496.51円(前日比-26.60円)で推移。日経平均はマイナスに転じて始まっている。ランチタイムの225先物は15500-15520円辺りでのこう着が続いており、出来高は薄い。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル=102円65銭辺りでの推移が続いている。昼休み中に決算を発表したところでは、双日<2768>は反応なし、帝人<3401>はプラスに転じて始まっている。
指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>が引き続き弱い値動きをみせているほか、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、住友不<8830>、三井不<8801>などが引き続き冴えない。一方で、アステラス薬<4503>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>がしっかり。ファーストリテ<9983>は上げ幅を縮めており、変わらずの水準。セクターでは鉱業、医薬品、水産・農林、食料品が堅調。一方で、その他金融、証券、銀行、不動産、情報・通信などが冴えない。
【ドル・円は102円64銭付近、ユーロはウクライナ紛争への警戒感などで上げ渋る】
ドル・円は102円64銭で推移。ドル・円は、東京株式市場が上げ渋る展開となっていることで、動意に乏しい展開。ユーロ・ドルは、1.3419ドルから1.3433ドルで推移。欧州金融危機、ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、137円66銭から137円79銭で推移。
12時58分時点のドル・円は102円64銭、ユーロ・円は137円79銭、ポンド・円は172円69銭、豪ドル・円は95円69銭付近で推移。上海総合指数は、2210.27(前日比+1.14%)で前引け。
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