日経平均は34円安、売り一巡後はプラス圏に転じる場面も
[14/08/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時13分現在の日経平均株価は、15125.57円(前日比-34.22円)で推移。ヘーゲル米国防長官が「ロシア軍がウクライナ侵攻する可能性はある」と発言するなど、ロシアによるウクライナ侵攻懸念が高まり、リスク回避の動きから円高が進行し、日経平均は小幅安でスタート。ただ、米国株式市場が小幅高になっていたこと、15000円に接近で足元の調整によるリバウンド狙いの買いが入ったことなどから、売り一巡後の日経平均はプラス圏に切り返す場面もみられている。
セクター別では、非鉄金属、鉱業、情報・通信、建設、水産・農林などが上昇する一方、不動産、空運、石油・石炭、機械、保険などが下落。値上がり率上位には、アニコムHD<8715>、サンデン<6444>、NOK<7240>、スクエニHD<9684>、コロプラ<3668>などがランクイン。値下がり率上位には、新日本電工<5563>、マーベラス<7844>、ゼンショーHD<7550>、DeNA<2432>、コカ・コーラEJ<2580>などがランクイン。出来高上位には、みずほFG<8411>、ユニチカ<3103>、アイフル<8515>、シャープ<6753>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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