日経平均は33円安、ウクライナ情勢や需給悪化懸念が上値を抑制
[14/08/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時08分現在の日経平均株価は、15126.37円(前日比-33.42円)で推移。後場の日経平均は日中安値を更新する展開。15000円レベルの底堅さが意識されるなか、直近の調整によるリバウンド狙いの動きが下支え要因になっているものの、ロシアによるウクライナ侵攻懸念などが上値を抑制しており、日経平均は弱含み。また、ミクシィ<2121>とサイバーダイン<7779>がきつい下げになっており、個人投資家を中心とする需給悪化懸念も重しに。
セクター別では、水産・農林、非鉄金属、鉱業、情報・通信、サービスなどが上昇する一方、不動産、海運、保険、鉄鋼、機械などが下落。値上がり率上位には、エアーテック<6291>、青木あす<1865>、明治HD<2269>、NOK<7240>、サンデン<6444>などがランクイン。値下がり率上位には、マーベラス<7844>、新日本電工<5563>、ホーチキ<6745>、エイチーム<3662>、DeNA<2432>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、コロプラ<3668>、みずほFG<8411>、トヨタ<7203>、スクエニHD<9684>などがランクインしている。
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