日経平均は399円安、地政学的リスクの高まりで弱含み
[14/08/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時07分現在の日経平均株価は、14832.74円(前日比-399.63円)で推移。オバマ米大統領がイラクへの限定的な空爆を承認したことから地政学的リスクの高まりが意識され、後場の日経平均は引き続き弱含み。一目均衡表の雲下限レベルがサポートになる一方、ウクライナを巡る欧米とロシアの対立激化懸念に加え、週末要因や決算発表集中などでリバウンドの動きは強まらず。
セクター別では全業種が下落するなか、非鉄金属、精密機器、その他金融、不動産、情報・通信が下落率上位。値上がり率上位には、フジシール<7864>、戸田建<1860>、テイカ<4027>、富士機<6134>、エアーテック<6291>などがランクイン。値下がり率上位には、ロート薬<4527>、エイベックス<7860>、ソースネクスト<4344>、加藤製<6390>、イオンFS<8570>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、KLab<3656>、三菱UFJ<8306>、富士フイルム<4901>などがランクインしている。
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