日経平均は大幅反発、地政学リスクの後退で見直し買い優勢
[14/08/11]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時00分現在の日経平均株価は15061.31円(前日比282.94円高)で推移している。先週末の米国株式市場が大幅反発となったことで地政学リスクに対する警戒感が後退し、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となっている。また、好決算を発表したミクシィ<2121>がストップ高買い気配で推移する中で、直近で大きく売り込まれていた中小型株に押し目買いの動きも。
個別では、トヨタ自<7203>や日立<6501>、三菱UFJ<8306>など、コア銘柄が堅調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株の上昇が目立つ。その他、コロプラ<3668>やKLab<3656>など、ゲーム関連が大幅高となっている。一方、ソフトバンク<9984>やブリヂス<5108>、NTT<9432>などが軟調。また、決算発表を受けて、SUMCO<3436>やシチズンHD<7762>などが売り優勢となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>や日立<6501>、三菱UFJ<8306>など、コア銘柄が堅調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株の上昇が目立つ。その他、コロプラ<3668>やKLab<3656>など、ゲーム関連が大幅高となっている。一方、ソフトバンク<9984>やブリヂス<5108>、NTT<9432>などが軟調。また、決算発表を受けて、SUMCO<3436>やシチズンHD<7762>などが売り優勢となっている。
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