日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は46円高、ソフトバンクが上げ幅拡大
[14/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は46円高、ソフトバンクが上げ幅拡大】
12時59分現在の日経平均株価は、15207.47円(前日比+46.16円)で推移。日経平均は前引け値から若干上げ幅を縮めて始まった後に、本日の高値を更新してきている。ランチタイムの225先物は15170円処でのこう着が続いていたが、現物の後場スタートにかけて15190円まで上昇していた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル=102円30銭辺りでの推移。
セクターでは海運、空運、その他金融、不動産、鉄鋼、非鉄金属などが堅調。一方で、鉱業、医薬品、電力・ガス、倉庫・運輸などが小安い。売買代金上位では、ミクシィ<2121>が高値圏での推移。ソフトバンク<9984>が上げ幅を拡大させて4営業日ぶりに7000円を回復。
【ドル・円は102円29銭付近、地政学的リスクへの警戒感などで上げ渋る展開】
ドル・円は102円29銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場が下げ渋る展開となったことで堅調推移だが、地政学的リスクへの警戒感、ドル売りオーダー(102円40-50銭)で上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.3360ドルから1.3369ドルで推移。欧州金融危機、ウクライナ紛争への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、136円65銭から136円74銭で推移。
12時59分時点のドル・円は102円29銭、ユーロ・円は136円72銭、ポンド・円は171円90銭、豪ドル・円は94円92銭付近で推移。上海総合指数は、2207.59(前日比-0.63%)で前引け。
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