日経平均は10円高、前週末終値付近で膠着感の強い展開に
[14/08/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時09分現在の日経平均株価は、15328.37円(前日比+10.03円)で推移。後場の日経平均は前週末終値付近で膠着感の強い展開。引き続き政策期待などが下支え要因として意識される一方、ウクライナ情勢への警戒感や指数寄与度の高いファナック<6954>やファーストリテ<9983>の弱含みが上値を抑制している。地政学的リスクや米ジャクソンホール会合を控えるなか、積極的な売買は限定的。
セクター別では、その他製品、鉱業、医薬品、石油・石炭、空運などが上昇する一方、不動産、金属製品、非鉄金属、水産・農林、証券などが下落。値上がり率上位には、日本エンタープラ<4829>、中外製薬<4519>、リブセンス<6054>、鉄建<1815>、青木あす<1865>などがランクイン。値下がり率上位には、ファンコミ<2461>、ツクイ<2398>、UKCHD<3156>、グリー<3632>、コロプラ<3668>などがランクイン。売買代金上位には、中外製薬<4519>、鉄建<1815>、ソフトバンク<9984>、任天堂<7974>、コロプラ<3668>などがランクインしている。
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