日経平均は133円高、積極的な上値追いは限定的で膠着感の強い展開
[14/08/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時07分現在の日経平均株価は、15455.69円(前日比+133.09円)で推移。引き続き指数寄与度の高いソフトバンク<9984>やファナック<6954>、ファーストリテ<9983>の上昇が指数を牽引する一方、今週22日にジャクソンホール・シンポジウムでのイエレンFRB議長講演を控えるなか、後場の日経平均は膠着感の強い展開が継続。市場参加者も限定的になっており、売買代金も膨らまず積極的な上値追いの動きは強まっていない。
セクター別では、不動産、倉庫・運輸、機械。非鉄金属、電力・ガスなどが上昇する一方、その他製品、空運、鉱業、小売業、パルプ・紙が下落。値上がり率上位には、スカイマーク<9204>、イチケン<1847>、KLab<3656>、日本エンタープラ<4829>、フージャース<3284>などがランクイン。値下がり率上位には、ヨロズ<7294>、KOA<6999>、アウトソシング<2427>、ドンキホーテHD<7532>、ファミリーマート<8028>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、KLab<3656>、中外製薬<4519>、トヨタ<7203>、コロプラ<3668>などがランクインしている。
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