《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜フィスコ・アナリスト別予想!
[14/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【小幅安となる】15450-15600円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
米株上昇の流れのほか、円相場が再び1ドル104円台に乗せてきており、日経平均は前日の下げに対する若干のリバウンドが意識されそうだ。ただし、若干のリバウンドを見せた後は、狭いレンジ内でのこう着といった展開か。レイバーデーの祝日を控え、海外勢の資金流入も更に細ってくる可能性がある。東証1部の売買代金は8日のSQ以降は2兆円を下回る状況が続いている。
ボリンジャーバンドでは+1σが15580円辺りに位置しており、同水準での攻防といったところか。引き続き15600円辺りでの上値抵抗が意識されるなか、利益確定の売りも出やすいだろう。物色は政策関連のテーマ株のほか、ミクシィ<2121>辺りへのシフトが強まりそうだ。15450-15600円のレンジを想定する。
【小幅高となる】指数は今日も静かな一日に=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の終値は前日の日中終値比15円高の15545円。為替市場では、ドル・円は104円台、ユーロ・円は137円台と小動き(7時55分時点)。これといった売買材料に乏しいことで、前日終値水準での小動きスタートとなる公算が大きい。昨日の手口では、225先物、TOPIX先物ともに売買の主体は観測されず、動きようの無い地合いといったところ。9月1日のレイバーデーまでは海外勢が積極的な売買を控えたと言い訳ができるが、それ以降も商い低迷となれば説明つかない状況となろう。本日も商い閑散で静かな一日を想定する。
<KO>









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