日経平均は66円安、ソフトバンクの弱含みが重し
[14/09/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時09分現在の日経平均株価は、16139.57円(前日比-66.33円)で推移。安倍首相発言「円安の地方企業への影響を注視」などを受けて為替相場が円高傾向になっているほか、ソフトバンク<9984>が後場一段安になっており、後場の日経平均は軟調。また、米軍がシリア領内で「イスラム国」への空爆を開始しており、中東情勢への警戒感など外部環境の不透明感を背景に再度弱含む展開に。
セクター別では、建設、金属製品、倉庫・運輸、陸運、医薬品などが上昇する一方、証券、ゴム製品、情報・通信、保険、鉱業などが下落。値上がり率上位には、ダイエー<8263>、イチケン<1847>、福田組<1899>、TASAKI<7968>、イオン北海<7512>などがランクイン。値下がり率上位には、エイチーム<3662>、エムアップ<3661>、サイバネット<4312>、フェリシモ<3396>、ファンコミ<2461>などがランクイン。売買代金上位には、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、みずほFG<8411>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>などがランクインしている。
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