「NY為替」米7月S&Pケース・シラー住宅価格指数2年ぶりの低い伸び、ドル買い後退
[14/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を下振れた米国の住宅指標を嫌気しドル買いが後退した。ドル・
円は109円85銭の高値から109円62銭へ反落。ユーロ・ドルは1.2577ドルから1.2603ド
ルまで反発した。
全米20都市を対象にした7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比+6.75%と、
市場予想+7.40%を下回り6月の+8.07%から伸びが鈍化。2012年11月以来ほぼ2年ぶり
の低い伸びにとどまった。
【経済指標】
・米・7月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+6.75%(予想:+7.40%、6月:
+8.07%)
<KK>
円は109円85銭の高値から109円62銭へ反落。ユーロ・ドルは1.2577ドルから1.2603ド
ルまで反発した。
全米20都市を対象にした7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は前年比+6.75%と、
市場予想+7.40%を下回り6月の+8.07%から伸びが鈍化。2012年11月以来ほぼ2年ぶり
の低い伸びにとどまった。
【経済指標】
・米・7月S&Pケース・シラー住宅価格指数:前年比+6.75%(予想:+7.40%、6月:
+8.07%)
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