「NY為替」米9月シカゴPMI、消費者信頼感指数予想下振れ、ドル反落
[14/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を下振れたシカゴ購買部協会景気指数(PMI)や消費者信頼感指数
を受けてドル売りが再燃した。ドル・円は109円85銭の高値から109円52銭へ反落。
ユーロ・ドルは1.2577ドルから1.2631ドルまで反発した。
米国の9月シカゴ購買部協会景気指数は60.5と、市場予想の62.0を下回り8月の64.3か
ら低下。その後、コンファレンスボードが発表した米国の9月消費者信頼感指数は
86.0と、市場予想の92.5を下回り8月の93.4から低下し、5月来で最低となった。
【経済指標】
・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:60.5(予想:62.0、8月:64.3)
・米・9月消費者信頼感指数:86.0(予想:92.5、8月:93.4←92.4)
<KK>
を受けてドル売りが再燃した。ドル・円は109円85銭の高値から109円52銭へ反落。
ユーロ・ドルは1.2577ドルから1.2631ドルまで反発した。
米国の9月シカゴ購買部協会景気指数は60.5と、市場予想の62.0を下回り8月の64.3か
ら低下。その後、コンファレンスボードが発表した米国の9月消費者信頼感指数は
86.0と、市場予想の92.5を下回り8月の93.4から低下し、5月来で最低となった。
【経済指標】
・米・9月シカゴ購買部協会景気指数:60.5(予想:62.0、8月:64.3)
・米・9月消費者信頼感指数:86.0(予想:92.5、8月:93.4←92.4)
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