日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は107円安、業種別では非鉄金属の下落が目立つ
[14/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
【日経平均は107円安、業種別では非鉄金属の下落が目立つ】
12時53分現在の日経平均株価は、15281.15円(前日比-107.57円)で推移。日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮小して始まっている。ランチタイムの225先物は15270-15290円での狭いレンジ取引が続いていた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル=107円80銭、1ユーロ=137円05銭辺りでの推移。
セクターでは、電力・ガス、食料品、陸運、医薬品などが小じっかり。一方で、非鉄金属の下落率が2%を超えているほか、石油・石炭、その他金融、機械、ゴム製品、鉄鋼、輸送用機器が1%を超える下落に。売買代金上位では、ミクシィ<2121>、富士フイルム<4901>、OTS<4564>、武田薬品<4502>、飛島建<1805>、エナリス<6079>などがしっかり。
【ドル・円は107円83銭付近、東京株式市場の弱含みで上げ渋る展開】
ドル・円は107円83銭付近で推移。ドル・円は、28-29日の連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感、東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.2696ドルから1.2714ドルで推移。ウクライナ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、136円90銭から137円20銭で推移している。
12時53分時点のドル・円は107円83銭、ユーロ・円は137円03銭、ポンド・円は173円88銭、豪ドル・円は95円08銭付近で推移している。
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