個別銘柄戦略:ポジティブサプライズ決算は少ない、海運株の動向などに注目
[14/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
為替の円安を好感して買いが先行した後は、昨日強い動きとなった反動もあって、上値は限定的にとどまる可能性。決算発表が本格化してきているが、ここまでは目立ったポジティブサプライズは少ない。昨日の決算でも、主力処でポジティブなインパクトは乏しいといえよう。JR各社などは堅調か。航空電子<6807>や東京エレク<8035>などもプラス材料視される内容と見られる。そのほか、海運株などは業績観測報道を受けて安心感が強まる余地。首相が来月にも補正指示といった報道から、建設関連銘柄などにも見直しの動きが向かう余地。
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