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前場に注目すべき3つのポイント〜エランが東証マザーズに新規上場

注目トピックス 市況・概況

7日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:相対的に出遅れている材料株などへの見直しに
■外資系証券の注文動向:差し引き1980万株の買い越し
■前場の注目材料:MSCIがミクシィ<2121>、リクルートHD<6098>、コロプラ<3668>などを標準指数に採用

■相対的に出遅れている材料株などへの見直しに

☆日経225想定レンジ:上限17100円-下限16800円

7日の東京市場は、堅調な相場展開が見込まれる。6日の米国市場は、ドラギ欧州中銀(ECB)総裁が追加量的緩和に前向きの姿勢を示したことが好感され、NYダウは連日の最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円高の16945円、円相場は1ドル115円台前半での推移となっている。6日の日経平均は後場に入り急速に失速する展開だったが、この下落部分を吸収することになりそうだ。

もっとも、日経平均は足元での急騰後は16800-17100円辺りでのレンジ相場が続いている。7日の米国では雇用統計の発表を控えていることもあり、買い一巡後は17000円を挟んでのこう着といった展開になろう。また、日銀の追加緩和によって下振れ懸念は小さいものの、先物主導で値動きの荒さが目立ってきており、参加しづらい状況でもある。

そのため、物色の流れとしては決算を評価した個別対応のほか、過熱感の出ている銘柄よりは、相対的に出遅れている材料株などへの見直しに向かわせやすいだろう。テーマ性のある材料銘柄では、日本通信<9424>がようやくリバウンドを見せつつある。トレンドこそ悪化しているが、中国・華為技術が低価格のSIMフリー端末を投入するとの報道もあり、SIMフリー関連等への手掛かり材料になりそうだ。

■外資系証券の注文動向:差し引き1980万株の買い越し

朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1620万株、買い3600万株、差し引き1980万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。

10月30日(木):120万株の売り越し
10月31日(金):210万株の買い越し
11月4日(火):2090万株の買い越し
11月5日(水):1590万株の買い越し
11月6日(木):1600万株の買い越し

■前場の注目材料

・NYダウは連日の最高値更新、ドル・円は115円台まで円安進行
・MSCIがミクシィ<2121>、リクルートHD<6098>、コロプラ<3668>などを標準指数に採用
・エラン<6099>が東証マザーズに新規上場(公開価格:1750円)

☆前場のイベントスケジュール

<国内>

08:25 閣議・閣議後会見
08:50 対外及び対内証券売買契約等の状況

<海外>

09:15 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(フォワードガイダンス等)
09:30 豪準備銀行が金融政策に関する四半期報告



<KO>

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