NY原油:続落で66.15ドル、OPEC減産見送りを受けて売られる
[14/11/29]
提供元:株式会社フィスコ
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NY原油は続落(NYMEX原油1月限終値:66.15 ↓7.54)。69.59ドルから65.87ドルまで下落した。石油輸出国機構(OPEC)が27日に開催した総会で、日量3000万バレルとしている生産目標を据え置くことに決定。減産見送りショックから、原油売りが急速に強まった。NY通常取引は現地時間午後1時30分で終了。その後の時間外取引では一時65.69ドルまで下落している。
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