日経平均は90円高、円安一服で上げ渋る展開に
[14/12/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時13分現在の日経平均株価は、17550.48円(前日比+90.63円)で推移。後場の日経平均は上げ渋る展開。ドル・円が一時119円台を回復したことから先高期待は強いものの、ドル・円も上げ渋る展開になっており、ソニー<6758>や任天堂<7974>など輸出関連の一角が上げ幅をやや縮小している。個別では、三井物産<8031>や国際帝石<1605>、住友鉱<5713>、東邦亜鉛<5707>など資源関連銘柄の下げが目立つ。
セクター別では、空運、保険、精密機器、その他製品、ゴム製品などが上昇する一方、鉱業、非鉄金属、石油・石炭、その他金融、情報・通信などが下落。値上がり率上位には、APカンパニー<3175>、マーベラス<7844>、ゲンキー<2772>、関電化<4047>、FUJIMI<5384>などがランクイン。値下がり率上位には、日本エンタープラ<4829>、南海電鉄<9044>、三井海洋<6269>、ASB機械<6284>、日本管理<3276>などがランクイン。売買代金上位には、マーベラス<7844>、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、マツダ<7261>などがランクインしている。
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