日経平均は46円高、為替相場の円安一服で上げ渋る展開に
[14/12/03]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時10分現在の日経平均株価は、17709.77円(前日比+46.55円)で推移。ドル・円やユーロ・円が若干円高方向に振れたことなどから、後場の日経平均は上げ渋る展開。日経平均は連日の年初来高値更新になっているが、今晩の米11月ADP雇用統計、米ベージュブック、今週末の米11月雇用統計などを控え、ひとまず利益確定売りを行う動きもあるようだ。なかでも、中小型株の下げが目立ち、マザーズ指数は1%超の下落になっている。
セクター別では、鉄鋼、証券、精密機器、繊維、空運などが上昇する一方、陸運、医薬品、パルプ・紙、情報・通信、海運などが下落。値上がり率上位には、三井ハイテク<6966>、アジア投資<8518>、日精樹脂<6293>、理研ビタミン<4526>、日新製鋼<5413>などがランクイン。値下がり率上位には、日本化<4092>、関電化<4047>、Uアローズ<7606>、アイロムHD<2372>、大塚HD<4578>などがランクイン。売買代金上位には、トヨタ<7203>、マーベラス<7844>、ソフトバンク<9984>、三菱UFJ<8306>、野村HD<8604>などがランクインしている。
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