NY原油:反発で46.23ドル、ドル安による割安感、サウジ動向への思惑で買い先行
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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NY原油は反発(NYMEX原油3月限終値:46.23 ↑1.08)。45.02ドルから46.55ドルまで上昇した。この日発表の米国の経済指標で、12月耐久財受注が予想外かつ大幅な減少となったのをきっかけに、景気の先行き不安から長期金利が低下、ドル安になったことで、割安感からの原油の買いが強まったとの見方。
また、サウジアラビアのヌアイミ石油相が、ノルウエー、ロシア、フィンランドの大使と会談したとされ、原油の市場(価格)安定化について話し合ったとの見方も買いにつながったもよう。
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