個別銘柄戦略:三井住友FGの決算はほぼ想定通りの内容
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
海外株安を映して売りが先行、寄り前の外資系証券フローでも買いが急減、売り一巡後のリバウンドの動きなども高めにくい格好か。とりわけ、原油安デメリット銘柄などに対する警戒感が先行しよう。
業績観測報道が多くなっている。三菱UFJ<8306>はコンセンサス上振れと見られるが、地合いの悪化を映して評価の高まりは顕在化しにくいか。三井住友FG<8316>もほぼ想定通りの決算と考えられる。村田製<6981>はコンセンサス上振れだが、来期の業績鈍化懸念を払拭するまでにつながるか。米アップルの時間外上昇は追い風になろうが。
そのほか、いすゞ<7202>や日野自動車<7205>もほぼ想定線か。こちらは短期的なアク抜け感が強まる余地もあろう。
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