日経平均は反落、利益確定売り先行も一時プラス圏に浮上
[15/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
11時10分現在の日経平均株価は17733.38円(前日比34.92円安)で推移している。米12月耐久財受注が市場予想を下回ったほか、主要企業の決算予想が相次いで予想を下振れしたことから、27日の米国株式市場が下落した流れを受けて、日経平均は152円安でスタート。前日300円近い上昇となったため、利益確定売りが先行する格好にも。ただ、ファーストリテ<9983>やソフトバンク<9984>がプラス転換したこともあり、売り一巡後の日経平均は下げ幅を縮小する展開となり、一時プラス圏に浮上する場面もあった。
個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、村田製<6981>、マツダ<7261>などが軟調。前日決算を発表した三井住友<8316>は2%安。また、コマツ<6301>は3%超の下落に。日立国際<6756>、栄研化<4549>、日立ハイテク<8036>などが東証1部下落率上位となっている。一方、ソフトバンク、ソニー<6758>、東電力<9501>、OLC<4661>、NTT<9432>などが堅調。ケネディクス<4321>やヤマダ電機<9831>の上昇が目立っている。また、ベスト電<8175>、SMK<6798>、マーベラス<7844>などが東証1部上昇率上位となっている。
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個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ホンダ<7267>、村田製<6981>、マツダ<7261>などが軟調。前日決算を発表した三井住友<8316>は2%安。また、コマツ<6301>は3%超の下落に。日立国際<6756>、栄研化<4549>、日立ハイテク<8036>などが東証1部下落率上位となっている。一方、ソフトバンク、ソニー<6758>、東電力<9501>、OLC<4661>、NTT<9432>などが堅調。ケネディクス<4321>やヤマダ電機<9831>の上昇が目立っている。また、ベスト電<8175>、SMK<6798>、マーベラス<7844>などが東証1部上昇率上位となっている。
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