【市場反応】米Q4GDP改定値、予想上振れドル買い
[15/02/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では予想を上振れた米国の10-12月期国内総生産(GDP)改定値を好感し
たドル買いが優勢となった。ドル・円は119円26銭から119円44銭まで上昇。ユー
ロ・ドルは1.1245ドルから1.1220ドルへ弱含んだ。
米商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.2%と速報
値の+2.6%から下方修正された。予想の+2.0%は上回った。米10-12月個人消費改
定値も前期比年率+4.2%と予想外に速報値+4.3%から下方修正された。
【経済指標】
・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+2.2%(予想:+2.0%、速報値:+2.6%)
・米・10-12月個人消費改定値:前期比年率+4.2%(予想:+4.3%、速報値:
+4.3%)
<KK>
たドル買いが優勢となった。ドル・円は119円26銭から119円44銭まで上昇。ユー
ロ・ドルは1.1245ドルから1.1220ドルへ弱含んだ。
米商務省が発表した10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.2%と速報
値の+2.6%から下方修正された。予想の+2.0%は上回った。米10-12月個人消費改
定値も前期比年率+4.2%と予想外に速報値+4.3%から下方修正された。
【経済指標】
・米・10-12月期GDP改定値:前期比年率+2.2%(予想:+2.0%、速報値:+2.6%)
・米・10-12月個人消費改定値:前期比年率+4.2%(予想:+4.3%、速報値:
+4.3%)
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