NY株式:ダウは259ドル高、ストレステスト結果を受けて金融株中心に買い
[15/03/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
12日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は259.83ドル高の17895.22、ナスダックは43.35ポイント高の4893.29で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)によるストレステストでほぼ全行の資本計画が承認されたことを受けて、金融関連銘柄を中心に買いが広がった。2月小売売上高が市場予想を下回り、3ヶ月連続のマイナス成長となったことで、早期利上げ観測がやや後退したことも好感され、終日堅調推移となった。セクター別では、各種金融やメディアが上昇する一方、半導体・半導体製造装置やエネルギーが下落した。
ストレステストに合格したモルガン・スタンレー(MS)やシティ・グループ(C)は増配や自社株買いの意向を発表し堅調推移となった。一方で、半導体のインテル(INTC)はビジネス向けデスクトップPCの需要鈍化などを理由に1-3月期の売上高見通しを約10億ドル下方修正したことが嫌気され、下落した。中国電子商取引のアリババ・グループ(BABA)は、携帯電話向けアプリを手掛けるスナップチャットへの2億ドルの投資計画が報じられ、売られた。
(Horiko Capital Management LLC)
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