NY為替:ドル・円は119円59銭、米債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢に
[15/04/24]
提供元:株式会社フィスコ
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23日のニューヨーク外為市場で、ドル・円は120円08銭から119円43銭まで下落し、119円59銭で引けた。予想を下振れた米国の雇用、住宅、製造業指標を受けた債券利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.0734ドルから1.0846ドルまで上昇して1.0824ドルで引けた。ギリシャと債権者の債務協議で「合意が間近」との期待が広がりユーロの買戻しに拍車がかかった。また、低調な米国経済指標を受けた債券利回り低下に伴うドル売りも加速。ユーロ・円は128円84銭から129円67銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.4980ドルから1.5070ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9658フランから0.9532フランまで下落した。
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