東京為替:ドルはやや軟調推移、日米金利差の拡大をイメージしたドル買いは増えず
[15/04/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は118円81銭近辺でやや軟調推移。米国の早期利上げ観測は後退しているが、日本銀行による追加緩和への思惑は高まっていないことから、日米金利差の拡大をイメージしたドル買い・円売りは増えていないようだ。日経平均株価が2万円を下回る可能性があることもドル反発を抑える一因となっているもよう。ただし、118円80銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されており、ドルは118円台後半で下げ渋る可能性があるとみられている。
ここまではドル・円は118円81銭から118円93銭で推移。ユーロ・円は129円11銭から129円30銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0859ドルから1.0875ドルで推移。
■今後のポイント
・米国の早期利上げ観測後退でドル買い縮小
・118円80銭以下に個人勢などのドル買い興味
・09時14分時点でドル・円は118円81銭、ユーロ・円は129円17銭、ポンド・円は180円39銭、豪ドル・円は93円09銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値57.46ドル 安値57.10ドル 直近値57.18ドル
【要人発言】
・デイセルブルム議長:ギリシャのプランBを議論しないということではない
<MK>
ここまではドル・円は118円81銭から118円93銭で推移。ユーロ・円は129円11銭から129円30銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0859ドルから1.0875ドルで推移。
■今後のポイント
・米国の早期利上げ観測後退でドル買い縮小
・118円80銭以下に個人勢などのドル買い興味
・09時14分時点でドル・円は118円81銭、ユーロ・円は129円17銭、ポンド・円は180円39銭、豪ドル・円は93円09銭で推移している。
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