NY為替:ドル・円は123円10銭、米指標上振れで利上げ観測によるドル買い継続
[15/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、122円55銭から123円33銭まで上昇し、123円10銭で引けた。この日発表の米国の経済指標で、3月S&Pケース・シラー住宅価格指数、4月耐久財受注コア、4月新築住宅販売件数の上振れが好感され、連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測によるドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.0940ドルから1.0865ドルまで下落し、1.0873ドルで引けた。ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の可能性への懸念によるユーロ売りに、米利上げ観測のよるドル買いからの売り圧力も加わった。ユーロ・円は、134円50銭まで上昇後、133円67銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5417ドルから1.5354ドルまで下落し、ドル・スイスフランは、0.9464フランから0.9539フランまで上昇した。
<KK>
ユーロ・ドルは、1.0940ドルから1.0865ドルまで下落し、1.0873ドルで引けた。ギリシャの債務不履行(デフォルト)やユーロ圏離脱の可能性への懸念によるユーロ売りに、米利上げ観測のよるドル買いからの売り圧力も加わった。ユーロ・円は、134円50銭まで上昇後、133円67銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.5417ドルから1.5354ドルまで下落し、ドル・スイスフランは、0.9464フランから0.9539フランまで上昇した。
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