日経平均は20500円手前で推移、メガバンク3行が上昇
[15/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は20500円手前で推移している。休場明けの海外投資家が戻っていていることで、東証一部の売買代金は既に2兆円台に乗せている。売買代金上位銘柄では、みずほ<8411>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>とメガバンク3行がそろって上昇しているほか、トヨタ自<7203>、富士重<7270>なども強い動き。また、指数インパクトが大きいファナック<6954>もしっかりとした推移を見せている。一方、ソニー<6758>が前場から引続きさえないほか、任天堂<7974>も弱い。
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