欧州為替:「米国10年債利回り上昇でドル全面高 124.40円」
[15/05/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの上昇を受けて、123円63銭から124円40銭まで堅調に推移した。
ユーロ・ドルは、ギリシャ債務問題への警戒感、米国10年債利回りの上昇を受けて、1.0951ドルから1.0881ドルまで下落した。
ユーロ・円は、135円85銭から135円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、予想を下回った英国1-3月期国内総生産(GDP)改定値、米国10年債利回り上昇を受けて、1.5386ドルから1.5266ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9451フランから0.9500フランまで上昇した。
[経済指標]
・英・1-3月期国内総生産改定値:前期比+0.3%、前年比+2.4%(前年比予想:+2.5%)
・ユーロ圏・5月業況判断指数:0.28(予想:0.35、4月:0.33)
・ユーロ圏・5月景況感:103.8(予想:103.5、4月:103.8)
・南ア・4月生産者物価指数:前年比+3.0%(3月:+3.1%)
・ブラジル・5月FGVインフレIGPM:前年比+4.11%(4月:+3.55%)
[要人発言]
・ウィリアム米サンフランシスコ地区連銀総裁
「利上げは6月含め毎回のFOMCで議題に上るだろう」
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャ政府は、債務再編を望んでいる」
・欧州中央銀行(ECB)
「ギリシャ問題の市場への影響は抑えられているがリスクは残る」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「量的緩和に伴うユーロ安がユーロ圏経済を後押し」
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ユーロ・ドルは、ギリシャ債務問題への警戒感、米国10年債利回りの上昇を受けて、1.0951ドルから1.0881ドルまで下落した。
ユーロ・円は、135円85銭から135円20銭まで下落した。
ポンド・ドルは、予想を下回った英国1-3月期国内総生産(GDP)改定値、米国10年債利回り上昇を受けて、1.5386ドルから1.5266ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9451フランから0.9500フランまで上昇した。
[経済指標]
・英・1-3月期国内総生産改定値:前期比+0.3%、前年比+2.4%(前年比予想:+2.5%)
・ユーロ圏・5月業況判断指数:0.28(予想:0.35、4月:0.33)
・ユーロ圏・5月景況感:103.8(予想:103.5、4月:103.8)
・南ア・4月生産者物価指数:前年比+3.0%(3月:+3.1%)
・ブラジル・5月FGVインフレIGPM:前年比+4.11%(4月:+3.55%)
[要人発言]
・ウィリアム米サンフランシスコ地区連銀総裁
「利上げは6月含め毎回のFOMCで議題に上るだろう」
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャ政府は、債務再編を望んでいる」
・欧州中央銀行(ECB)
「ギリシャ問題の市場への影響は抑えられているがリスクは残る」
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「量的緩和に伴うユーロ安がユーロ圏経済を後押し」
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