東京為替:ドルは123円80銭近辺でもみあい、米経済指標発表を控えて動意薄の状態が続く可能性
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は123円80銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しており、株価続伸(11連騰)への期待は残されているが、現時点で株高を意識したリスク選好的な円売りは特に確認されていないようだ。市場参加者の間では、日本時間夜に発表される1-3月期米国内総生産(GDP)改定値の数字を確認したいとの声が聞かれており、アジア市場でのドル・円の取引はやや動意薄の状態が続く可能性があるとみられている。
ここまではドル・円は123円70銭から124円03銭で推移。ユーロ・円は135円64銭から135円92銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0949ドルから1.0974ドルで推移。
■今後のポイント
・1-3月期米GDP改定値の発表を控えており、為替取引は動意薄となる可能性
・株高を想定したリスク選好的な円売りは特に確認されず
・09時33分時点でドル・円は123円80銭、ユーロ・円は135円69銭、ポンド・円は189円63銭、豪ドル・円は94円76銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値58.35ドル 安値57.92ドル 直近値58.16ドル
【要人発言】
・甘利経済再生担当相:過度な円安というところまでは行ってない
<MK>
ここまではドル・円は123円70銭から124円03銭で推移。ユーロ・円は135円64銭から135円92銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0949ドルから1.0974ドルで推移。
■今後のポイント
・1-3月期米GDP改定値の発表を控えており、為替取引は動意薄となる可能性
・株高を想定したリスク選好的な円売りは特に確認されず
・09時33分時点でドル・円は123円80銭、ユーロ・円は135円69銭、ポンド・円は189円63銭、豪ドル・円は94円76銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値58.35ドル 安値57.92ドル 直近値58.16ドル
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・甘利経済再生担当相:過度な円安というところまでは行ってない
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