10時時点の日経平均は21円高、昨日6億株のみずほが本日も大商いに
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比21.80円高の20573.26円で推移している。寄付きこそ、SGX先物が20420円まで下げたことなどの影響を受けて、売りスタートとなったが、売り一巡後はしっかりとした相場展開に。先物の売り崩しが回避されたことから、日経平均は小幅ながらプラスで推移している。業種別では、非鉄金属、水産・農林、非鉄金属、情報・通信、空運が上昇している一方、証券、ガラス・土石、保険、精密機械が弱い。売買代金上位銘柄では、昨日6億株の大商いとなったみずほ<8411>が本日も商い膨らみ買い優勢となっているほか、三菱UFJ<8306>、東京電力<9501>、トヨタ自<7203>もしっかり。また、足元さえなかったソフトバンク<9984>が小幅ながらプラス圏で推移している。一方、三井住友<8316>、野村<8604>、JT<2914>がさえない。
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