欧州為替:「米国10年債利回り低下でドル上げ渋る展開」
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国の1-3月期国内総生産(GDP)改定値を控えて、123円67銭から123円93銭で推移した。
ユーロ・ドルは、ドイツ連邦銀行の月末の外貨準備調整でのユーロ買い・ポンド売り、米国10年債利回り低下で、1.0952ドルから1.0990ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、135円58銭から136円00銭で推移した。
ポンド・ドルは、ドイツ連邦銀行の月末の外貨準備調整でのユーロ買い・ポンド売りで、1.5317ドルから1.5237ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9401フランから0.9447フランで推移した。
[経済指標]
・伊・1-3月期国内総生産確報値:前期比+0.3%、前年比+0.1%
・欧・4月マネーサプライM3:前年比+5.3%(3月:+4.6%)
・ギリシャ・3月小売売上高:前年比-0.4%(2月:-3.3%)
・ギリシャ・1-3月期国内総生産(GDP)確報値:前期比-0.2%、前年比+0.2%
・インド・1-3月期国内総生産:前年比+7.5%(前年比予想:+7.3%、10-12月期:+7.5%)
・ブラジル・1-3月期国内総生産:前期比-0.2%、前年比-1.6%(前年比予想:-1.8%、10-12月期:-0.2%)
・南ア・4月財政赤字:-414億ランド(予想:-350億ランド、3月:-12.3億ランド)
・南ア・4月貿易赤字:-25億ランド(予想:-49億ランド、3月:+0.5億ランド)
[要人発言]
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャ政府と国際債権団は大部分で合意しており、6月末の期限までに最終合意に達する」
・ショイブレ独財務相
「G-7、中国人民元の特別引き出し権(SDR)組み入れ望むことで一致」
<MY>
ユーロ・ドルは、ドイツ連邦銀行の月末の外貨準備調整でのユーロ買い・ポンド売り、米国10年債利回り低下で、1.0952ドルから1.0990ドルまで上昇した。
ユーロ・円は、135円58銭から136円00銭で推移した。
ポンド・ドルは、ドイツ連邦銀行の月末の外貨準備調整でのユーロ買い・ポンド売りで、1.5317ドルから1.5237ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、0.9401フランから0.9447フランで推移した。
[経済指標]
・伊・1-3月期国内総生産確報値:前期比+0.3%、前年比+0.1%
・欧・4月マネーサプライM3:前年比+5.3%(3月:+4.6%)
・ギリシャ・3月小売売上高:前年比-0.4%(2月:-3.3%)
・ギリシャ・1-3月期国内総生産(GDP)確報値:前期比-0.2%、前年比+0.2%
・インド・1-3月期国内総生産:前年比+7.5%(前年比予想:+7.3%、10-12月期:+7.5%)
・ブラジル・1-3月期国内総生産:前期比-0.2%、前年比-1.6%(前年比予想:-1.8%、10-12月期:-0.2%)
・南ア・4月財政赤字:-414億ランド(予想:-350億ランド、3月:-12.3億ランド)
・南ア・4月貿易赤字:-25億ランド(予想:-49億ランド、3月:+0.5億ランド)
[要人発言]
・バルファキス・ギリシャ財務相
「ギリシャ政府と国際債権団は大部分で合意しており、6月末の期限までに最終合意に達する」
・ショイブレ独財務相
「G-7、中国人民元の特別引き出し権(SDR)組み入れ望むことで一致」
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