【市場反応】米・1-3月期GDP改定値は予想ほど落ち込まず
[15/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日本時間29日午後9時30分に発表された米・1-3月期国内総生産改定値は、予想されたほどは落ち込まなかったが、個人消費改定値は予想に反して下方修正された。
発表後、まずドル買いとなり、ドル・円は124円12銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0957ドルまで下落。まもなくドル売りとなり、ドル・円は123円82銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0982ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・1-3月期国内総生産改定値:前期比年率-0.7%(予想:-0.9%、速報値:+0.2%)
・米・1-3月期個人消費改定値:前期比年率+1.8%(予想:+2.0%、速報値:+1.9%)
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発表後、まずドル買いとなり、ドル・円は124円12銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0957ドルまで下落。まもなくドル売りとなり、ドル・円は123円82銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0982ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・1-3月期国内総生産改定値:前期比年率-0.7%(予想:-0.9%、速報値:+0.2%)
・米・1-3月期個人消費改定値:前期比年率+1.8%(予想:+2.0%、速報値:+1.9%)
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