【市場反応】米6月シカゴPMI、消費者信頼感指数
[15/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では米国の6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想外に50を割り込みドル売りが一時優勢となったものの、消費者信頼感指数が2007年8月来の高水準となった3月分と並んだためドル買いが再燃し相殺された形となった。ドル・円は122円61銭から122円22銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1163ドルから1.1244ドルまで上昇した。
米国の6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は49.4と、5月の46.2から上昇したものの、予想外の50割れとなった。
【経済指標】
・米・6月シカゴ購買部協会景気指数:49.4(予想:50.0、5月:46.2)
・米・6月消費者信頼感指数:101.4(予想:97.4、5月:94.6←95.4)
<KK>
米国の6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は49.4と、5月の46.2から上昇したものの、予想外の50割れとなった。
【経済指標】
・米・6月シカゴ購買部協会景気指数:49.4(予想:50.0、5月:46.2)
・米・6月消費者信頼感指数:101.4(予想:97.4、5月:94.6←95.4)
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