このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

《一読必須》今日の日経平均はこうなる〜FリテイVSファナック、東エレクの構図

注目トピックス 市況・概況

【小幅安となる】20250-20400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

シカゴ先物にさや寄せする格好から、小じっかりのスタートになろう。その後は、下方修正を発表しているファナック<6954>や東京エレク<8035>などが上値の重石に。ファナックの決算等を受けて、改めて中国の景気鈍化への警戒感が高まる可能性があり、上海市場の動向も引き続き注目される。

昨日の下げによって、7月14日の急伸時に空けたマド(20120-20322円)を埋めており、調整一巡が意識されるところ。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と-1σとのレンジ内で推移。一目均衡表ではいったん雲を割り込み、基準線レベルまでの調整をみせたが、大引けでは雲を上回ってきている。雲上限は20390円辺りに切り上がるほか、25日線が20400円辺りに位置しており、同水準での攻防になりそうだ。20250-20400円のレンジを想定する。

【小幅高となる】FリテイVSファナック、東エレクの構図=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物は前日の225先物比45円高の20345円。為替市場では、ドル・円が123円50銭台、ユーロ・円が136円70銭台(8時00分時点)。先物市場では上海総合指数への感応度が高い状況が続いていることで、本日も同指数を横目に見た相場展開となろう。米国株の上昇はポジティブな要因だが、昨日の決算発表ではファナック<6954>、東京エレク<8035>、アドテスト<6857>がきつい内容となった。とりわけファナックはADRで昨日の東証比8%超の下落となっており日経平均を約75円押し下げる格好に。とはいえ、3社が日経平均に対する割合は6.34%(7/28日終値時点、ファナック4.47%、東京エレク1.43%、アドテスト0.44%)とファーストリテ<9983>の11.46%には及ばない。昨日のようにファーストリテに集中的に資金が向かえば決算マイナス3社の下げは十分に吸収できると想定。

市場関係者の間では、29日(日本時間30日未明)に発表される米FOMC声明はややタカ派寄りの内容になるとの見方が多いもよう。今回発表される声明では、9月利上げを予見させる文言が含まれるとの指摘もある。従来の声明では、労働市場のさらなる改善が確認されること及び中期的にインフレ率が2%目標に向かっていくとの合理的な確信が持てることが、利上げを行う条件とされていた。米国が9月に利上げを行う用意がある場合、FOMC声明を通じてその意思を明確に伝える必要があるとの意見は少なくない。今回の声明内容が前回と大差ない場合、9月利上げ観測は大幅に後退する可能性がある。ただ、9月に利上げを行うとの予断を市場に与えた場合、市場環境の急激な変化に対応できなくなり混乱を招くとの声も聞かれている。



<SY>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
サイト買取
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る