10時30分の日経平均は86円安、上海総合指数は前日比+1.2%で取引スタート
[15/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比86.30円安の20242.59円で推移している。ここまでの高値は9時00分の20425.69円、安値は10時12分の20214.04円。ファナック<6954>、東エレク<8035>がきつい下げとなったことなどが影響して、高寄り後はじり安の展開となっている。20200円台割れは回避されているが、今後は上海総合指数の動向に翻弄される格好となる。なお、上海総合指数は前日比+1.2%で取引スタート。
全市場の売買代金上位銘柄では、ETFを除くと急落しているファナックがランキングトップとなっているほか、同じくきつい下げの東エレクも5位に。このほか、キーエンス<6861>、東芝<6502>、村田製作<6981>、日東電工<6988>、ラオックス<8202>も安い。一方、三井住友<8316>などメガバンク3行、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>は引続きしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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全市場の売買代金上位銘柄では、ETFを除くと急落しているファナックがランキングトップとなっているほか、同じくきつい下げの東エレクも5位に。このほか、キーエンス<6861>、東芝<6502>、村田製作<6981>、日東電工<6988>、ラオックス<8202>も安い。一方、三井住友<8316>などメガバンク3行、ソニー<6758>、トヨタ自<7203>は引続きしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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